2026年11月8日 MSC体験ワークショップ ーセルフ・コンパッションとセルフ・スチュワードシップー
- MSC Japan Institute
- 9 時間前
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セルフ・コンパッションとセルフ・スチュワードシップ
〜「レジリエンスの預金口座」をつくる〜
私たちは日々、仕事や人間関係の中で、さまざまな困難や逆境に直面します。「レジリエンス」とは、そうした困難に「決して動じないこと」や「常に強くあること」ではありません。むしろ、揺れながらも、何度でも自分自身を取り戻していく力――そのプロセスそのものを指します。
このワークショップでは、レジリエンスを固定された性格特性としてではなく、意図的に育むことのできる力として捉え直します。その出発点として、「セルフケア」と「セルフ・スチュワードシップ」という二つの考え方の違いをご紹介します。
セルフケアが、休息や気分転換など、自分をいたわるための「行動」を指すのに対し、セルフ・スチュワードシップとは、自分自身を「自分に託された大切な資産」と捉え、責任を持って守り、整えていく「姿勢」そのものを意味します。忙しい日々の中で自分を後回しにしてしまうのは、意志が弱いからではありません。セルフ・スチュワードシップという視点は、自分の時間、心身、そして価値観を長期的に守ることを、単なる自己管理ではなく、自分自身に対する大切な責任として捉え直すきっかけを与えてくれます。
その責任を実際に果たしていくうえで、特に重要でありながら見過ごされがちなのが、「セルフ・コンパッション(自分自身への思いやり)」です。これまでの研究は、セルフ・コンパッションが感情面での回復力を高め、バーンアウトを軽減し、失敗への恐れを和らげることを一貫して示しています。それは、自分に甘くなることでも、基準を下げることでもありません。むしろ、困難なときにこそ、自分自身にとって最も信頼できる支えとなる力です。
ワークショップの前半では、レジリエンス、セルフ・スチュワードシップ、セルフ・コンパッションについて、エビデンスに基づく理解を深めます。
後半では、参加者一人ひとりが、自分自身の「レジリエンスの預金口座」を作成します。日々、何が心のエネルギーを消耗させ、何がそれを補っているのかを具体的に書き出し、今週から実践できる、自分自身への小さくても確かなコミットメントを一つ持ち帰っていただきます。
このセッションが目指すのは、「もっと頑張ること」ではありません。自分自身を大切な資産として扱い、困難との向き合い方を少しずつ変えていくことです。また、個人のレジリエンスやセルフ・スチュワードシップを育むことは、私たちを取り巻く構造的な課題への取り組みに代わるものではなく、それと並行して進めていくものであることについても、皆さまと一緒に考えたいと思います。
体験できること:
レジリエンスについて新しい視点を得る
「セルフケア」と「セルフ・スチュワードシップ」の違いを学ぶ
セルフ・コンパッションをレジリエンスの力として学ぶ
自分自身の「レジリエンスの預金口座」を作成する
●対象
6週間や8週間のMSCコースを受講された方。MSC講師の方など実践を深めたい方。
●募集人数
25名
●日時
2026年11月8日(日)9:00 AM〜10:30 AM
●開催
オンライン
●費用
一般の方(MSCを未受講の方):3000円
6週間や8週間または10週間のMSCコース、5日間対面の集中コース修了者の方:2,500円
MSC講師の方:2,000円
【キャンセル料について】
費用の決済後のキャンセルは、特別な事由を除き下記キャンセル料が発生しますので、予めご了承の上、お申込みください。
講座開始7日前まで50%
それ以降は払い戻しはありません。(やむ得ない事情がある場合はご相談ください。)
●詳細・お申込み
オンライン上で受け付け開始いたします。少しお待ちください。
●申込締切
11月1日(日)
●講師
渋沢田鶴子(MSC認定講師 <Certified MSC instructor>)
●主催・問い合わせ
MSC Japan Institute



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